「一生に一度のゴールデンエイジ」~外出自粛が子どもの運動発達に与える影響~

皆様

こんにちは。 子どもplus 練馬教室の安達です。

本日は「外出自粛が子どもの運動発達に与える影響」というテーマでお話しさせて頂きます。

私たちの生活様式を一変させたコロナウイルス感染症ですが、実は子どもの運動発達にも悪い影響が懸念されています。

大人も外出自粛等に伴い休みの日に出かける機会や運動する機会も減った方が多いのではないでしょか?

私自身もここ1年は明らかに運動の機会が増え筋力の衰えや体重の増加を実感しています。

さて、子どもの運動発達をお話するときには良く「ゴールデンエイジ」という言葉が使われます。

ゴールデンエイジとは子どもの運動能力を高めるのに最も適した時期とされ主に5歳から12歳までの時期を指します。

またその中でも、5歳から8歳までの時期は「プレゴールデンエイジ」と言われ、この時期は特に神経系がもっとも発達する時期と言われています。

そのため特にこの時期は幼稚園や保育園・小学校のお友達とかけっこやボール遊びををしたり、公園の遊具で遊んだりすることがその後の運動能力の為に非常に重要となってきます。

またコロナウイルス感染症の影響は、運動機会が失われることで運動発達に影響が出るだけではなく、屋内でゲームに夢中になったりやタブレットに向き合う時間が増えたことで背骨が丸まったり首を突き出したような姿勢をとるといった悪影響も考えられます。

運動機会の減少や悪い姿勢の習慣化は体幹筋をはじめさらに筋力を低下させることにもつながります。

学校で授業を受ける時も姿勢を保つのに必要以上に筋力が必要となり疲れやすい体になってしまいます。

疲れやすい体になることで、長時間 机に向かう事が苦痛になったり、勉強に対する集中力が低下してしまい、学習面にも影響がでてしまいます。

コロナウイルス感染症の影響で、失われた運動機会ですが「ゴールデンエイジ」は一生に一度の重要な時期になります。

3密を避け工夫しながら子どもの運動機会を作ってあげることが重要ですので、お休みの日は是非子どもと一緒に運動の時間を作ってみてください。

子どもplus 練馬教室 理学療法士 安達亮介

PAGE TOP